現代資本主義 <資本主義・社会・生活>
英語でいえば、contemporary capitalismであり、「いまの、同時代の」資本主義という意味。
その意味では、いつの時代の資本主義でも、その時代の人にとっては「現代資本主義」だということになる。
いま生きている私たちにとっては、「私たちと同時代の」、したがって「私たちにとっての現代の」資本主義のことである。
と同時に、従来の資本主義と比べて多くの点で変化をきたし、新しい特質をもつに至った資本主義という意味が含まれている。
したがって、どの時期以降を現代資本主義とよぶかは、そうした変化や新しい特質のとらえ方によって違ってくるが、普通は、第二次世界大戦終結以降、それも戦後期の混乱がほぼ収まった1950年代なかば以降の資本主義をいう。
最近では、国際通貨制度における固定相場制の崩壊(1971)と第一次石油ショック(1973)以降の資本主義を、新たな現代資本主義として位置づける考え方もある。
第二次世界大戦に突入するまでの資本主義世界は、「1930年代の大不況」にあえいでいた。
大戦が終結したあと、今後の資本主義世界の動向がどうなるかについて、さまざまな予測がなされてきたが、10年を経て1950年代の後半になると、そうした予測の当否を現実の経過に照らして点検しようとする試みが、さまざまな立場から始まった。
それらの論議を総称して、「現代資本主義論争」とよぶことができる。
その意味では、いつの時代の資本主義でも、その時代の人にとっては「現代資本主義」だということになる。
いま生きている私たちにとっては、「私たちと同時代の」、したがって「私たちにとっての現代の」資本主義のことである。
と同時に、従来の資本主義と比べて多くの点で変化をきたし、新しい特質をもつに至った資本主義という意味が含まれている。
したがって、どの時期以降を現代資本主義とよぶかは、そうした変化や新しい特質のとらえ方によって違ってくるが、普通は、第二次世界大戦終結以降、それも戦後期の混乱がほぼ収まった1950年代なかば以降の資本主義をいう。
最近では、国際通貨制度における固定相場制の崩壊(1971)と第一次石油ショック(1973)以降の資本主義を、新たな現代資本主義として位置づける考え方もある。
第二次世界大戦に突入するまでの資本主義世界は、「1930年代の大不況」にあえいでいた。
大戦が終結したあと、今後の資本主義世界の動向がどうなるかについて、さまざまな予測がなされてきたが、10年を経て1950年代の後半になると、そうした予測の当否を現実の経過に照らして点検しようとする試みが、さまざまな立場から始まった。
それらの論議を総称して、「現代資本主義論争」とよぶことができる。
update:2010年01月30日
